システムエンジニア 激務|フリーランスだから乗り越えられた

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システムエンジニア 激務


システムエンジニアを続けていると、必ず激務の現場に遭遇します。

その体質は、昔から全然かわりません。

しかし、業界ではそのようなことは無くそうと努力はしているので、改善されている現場は改善されて来ては、いるみたいです。

ところが、システム開発の現場というものは、トラブルは付き物で、すんなりいくということはまずありません。

その反面、納期は絶対に融通が効かないので、後は人界戦術で何とかする意外に方法はありません。

それ故、激務が強いられてしまいます。

私が30年間の経験の中で、最も激しかったのは、月曜日に現場に行くと、日曜日まで帰れない現場がありました。

毎日徹夜の連続で、日曜日の最終にやっと家に仮眠を取りに帰ることができるんです。

そのような状態が、3ヶ月は続きました。

3ヶ月と言っても、その後はいくらかマシになったのですが、相変わらずそのような状態は続いていたため、収束するまで1年間かかりました。

当時は、毎月必ず救急車で運ばれる人がいて、現場ではお構いなくメーカーの課長が吠えまくり、殺伐としていた、とても嫌な現場だったんです。

私は当時から、フリーシステムエンジニアとして参戦していたので、ひと月に2ヶ月分もらえる賃金を励みに、最期までやり遂げることができました。

当時の勤務は、ひと月400時間だったので、楽勝で2人月の賃金が私には振り込まれていました。

もし、これがフリーランスでは無く、プロパーだったとしたら、私はこの現場を去っていたと思います。

現に私は、プロパーの立場で参戦していた、システムエンジニアーが辞めて行くところを10名以上は見てきましたから。

辞めて行かないプロパーを見て、「みんなよくこの激務に耐えられるな〜」と、関心したものです。


私は、フリーランスだったので、1年間で2千万円近くの収入がありましたが、彼らは500万円前後でやってきたのですから、頭が下がる思いです。

しかし、それをやり遂げた後、数人のプロパーの人間が、私に「フリーランスで働くにはどうすればいいか?」と、訊いて来たんです。

私は、彼らに迷わず「ギークスジョブ」を紹介しました。

彼らなら、過酷な現場を一緒に乗り越えたところを見てきているので、どこに出しても折り紙つきです。

その後も彼らとは、3ヶ月に1度は逢っていますが、未だにバリバリと第一線で活躍を続けています。

そのようなフリーランスの仲間ができると、仕事の情報交換などができるので、仕事が切れたような時は、物凄く心強い味方になってくれます。

困っている時に、助け合うことができる仲間の存在は、本当に有難いです。

それもこれも、一緒に乗り越えて来た現場の激務があったからこその信頼関係だと思います。

一生大事にしていきたいと思います。


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